ハーレクイン・イマージュ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・イマージュばかり集めて楽しんでみました。
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花嫁は大地に輝く―キング三兄弟の受難〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ほかの女性との結婚を決めたうえに、愛人関係を迫るような男を愛していたなんて。恋人だった上司に裏切られたミランダは、過去を断ち切り新しい人生を築くため、奥地での仕事に飛びついた。だが目的地でミランダを待ち受けていたのは、雇い主の長男ネイサンとの運命的な出会いだった。もう恋愛はたくさん。たとえネイサンみたいに魅力的な人が相手でも…。そんなミランダの気持などお構いなしに、ネイサンはことあるごとに彼女を誘惑しようとする。そればかりか、彼はミランダをお金で自由になる人間だと思っていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダーシー,エマ
フランス語と英語の教師を経て、結婚後、コンピューター・プログラマーに転職。ものを作り出すことへの欲求は、油絵や陶芸、建築デザイン、自宅のインテリアを整えることに向けられた。人と接するのが好きで、人と人とのつながりに興味を持っていた彼女は、やがてロマンス小説の世界に楽しみを見いだし、登場人物それぞれに独自の性格を与えることに意欲を燃やすようになった。旅を楽しみ、その経験は作品の中に生かされている。現在はオーストラリアのニューサウスウェールズにあるカントリーハウスに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

星の降る夜 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
運命の恋人だった夫を失って五年。再び人を愛することは許されるのか?姉が子供を産もうと計画している。しかも会ったばかりの男の。相手のジョーは有名な風刺漫画家で、プレイボーイだという噂だ。このままでは姉の不幸は目に見えている。絶対に阻止しなければ!ジョーの自宅を急襲したリディアは一気にまくしたてた。彼は皮肉たっぷりに応じたあげくに言った。「きみも僕とベッドをともにしたいのかい?」怒り狂っていいはずなのに、なぜか悪い気がしない…。最愛の夫を事故で失って以来、初めてのときめきだった。でも姉を裏切ることになる。ましてこんな男を許すなんて!幸い翌日から仕事でシドニーを離れなくてはいけないリディアは、その間に心を静め、ジョーを完全に忘れるつもりだった。ところが、目的地で彼女を待っていたものは…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アームストロング,リンゼイ
南アフリカ生まれ。現在はニュージーランド生まれの夫と5人の子供たちとともに、オーストラリアで暮らす。オーストラリアのほとんどの州に住んだことがあり、農場経営や馬の調教など、普通では経験できない職業を経てきた。作品にはその体験が大いに生かされている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

はかない結婚 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
父親を破産の危機から救おうと、リディは大企業の社長ジョナ・マリオットのオフィスに乗りこんだ。父親が貸したままになっている金を取り戻すためだ。どんなふうにあしらわれるか心配で、ひどく緊張したが、ジョナは思いのほか簡単に小切手を渡してくれた。ところが、ほどなく彼の借金はすでに返済されていたことが判明し、リディは窮地に立たされた。どうやってこんな大金を返せばいいの?すると、ジョナは借金の返済方法は自分が考えると言いだした。その笑顔は謎めいていて、リディはたちまち不安に駆られた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スティール,ジェシカ
イングランド中部の田舎に、七人兄弟の六番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始める。夫の励ましを得て作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

パリの妖精 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
国際的に活躍するバイオリニストのリアはようやく超過密なスケジュールから解放され、カリブ海でのリゾートを満喫中だった。だが、バカンスは悪夢へと変わった。偶然にも、同じ場所にセスが来ていたのだ。リアの脳裏に八年前の苦い思い出がよみがえる。あんな冷血な男、謝ってきても絶対に許さない。憤慨する彼女に対して、セスは初対面のようによそよそしかった。彼にとって、私はその程度の存在だったのね。それがわかっても、胸に秘めた思いは消えそうになく…。

内容(「MARC」データベースより)
カリブ海でのリゾートを満喫していたバイオリニストのリアは、8年ぶりにセスと再会する。初対面のようによそよそしいセス。彼にとって、自分はその程度の存在なのね。それがわかっても、胸に秘めた思いは消えそうになく…。

ノルウェーに咲いた恋 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ルイーザは、いつかイギリスを離れるのが夢だった。継母の干渉から解放され、本当の自由を手に入れたかった。ある日、その夢をかなえるチャンスが舞いこんだ。ノルウェーで療養する病人のつき添い看護師の職に応募して、見事採用されたのだ。病人は若く気まぐれな女性だった。だが、いちばんの問題は彼女の兄サイモンだ。初対面のときから威圧的で、ルイーザを経験不足と決めつけた。これまで妹やほかの人に命令して、思いどおりにしてきたのね。私は黙ってあなたの言いなりになどならないわ。

内容(「MARC」データベースより)
ノルウェーで療養する病人の付き添い看護師として採用された、イギリス人のルイーザ。しかし病人の兄サイモンは彼女を経験不足と決めつけ威圧的だった。だがルイーザは気づく。黒い瞳の傲慢な彼にほのかな想いを抱く自分に…。

裏切られたシンデレラ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ジョシュは実利主義者だった。人生の一大事である結婚ですら、彼にとってはビジネスの一環にすぎない。そんなジョシュに、またとない結婚話が持ちあがった。メディア界を牛耳る大会社の買収に際して、その会社の社長ガウアーの出した条件の一つが、娘との結婚だったのだ。あいにく、ガウアーの娘は、愛のない結婚など認めないタイプらしい。女をなびかせるのならお手のものだと、ジョシュはほくそ笑む。だが、事情を知らない娘、ウェンディに初めて会ったとき、ジョシュはあまりに無垢な純粋さに触れ、罪の意識を覚えた。しかも、ウェンディは会った瞬間、ジョシュに惹かれたように見えた。今さらあとには引けない。それに、彼もウェンディに惹かれていた。しかし、二人が晴れて結婚したあと、最悪のタイミングで、ガウアーとジョシュの密約がウェンディに知れてしまうことに。

シンデレラの結婚 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ペタの人生は危機にさらされていた。伯母が残してくれた土地や財産が、従兄に奪われそうなのだ。阻止するには、数日以内にわたしが結婚するしかない。そうすれば財産を無条件で相続できると、遺言書にはある。そんなことは無理だとあきらめかけたとき、ペタは従兄のオフィスが入っているビルのオーナー、マーカス・ベンソンに出会った。彼はどういうわけかペタに興味を持ったらしく、事情を話すと、信じられない言葉を口にした。「だったら、僕と結婚すればいい」。

内容(「MARC」データベースより)
伯母が残してくれた土地や財産を従兄に奪われそうになっているペタ。無条件で相続するには数日以内に結婚するしかない。そんな時に出会った億万長者マーカスは「だったら僕と結婚すればいい」と信じられない言葉を…。

あなたの腕に守られて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
私はロザリンド・ベネット。通称ロズ。でも、本当の名前は知らない。生まれたときから独りぼっちだったから。そのせいか、ひとけのないハイウェイで愛車が故障し、途方にくれていたときも、助けてくれたメイソンに素直に甘えることができなかった。だけど彼はあくまで忍耐強く、包み込むように接してくれる。こんな人は初めて。彼を信じていいのかしら?ロズの心の扉が、少しずつ開き始めた。

内容(「MARC」データベースより)
私はロズ。でも本当の名前は知らない。生まれたときから独りぼっちだったから。そのせいか、助けてくれたメイソンに素直に甘えることができなかった。だけど彼は忍耐強く、包み込むように接してくれる。こんな人は初めて…。

罪深い恋心―情熱をもう一度〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
十九歳の若さで未亡人になったアンバーは、今日もぼんやりと公園のベンチに座っていた。よく見かける気さくな男性が、きびきびとトレーニングをしている。力強い腕や筋肉質の長い脚が、ひときわ目立つ。同じアパートメントに住んでいると知って、アンバーはアダムというその男性に興味を引かれた。でも、彼と親しくなるなんてありえない。今の私は、恋をするどころか、生きているだけで罪の意識を感じるのだから。

内容(「MARC」データベースより)
19歳で未亡人になったアンバーは、今日も公園のベンチに座っていた。よく見かける男性アダムが同じアパートメントに住んでいると知り、興味を持つが、生きているだけで罪を感じるアンバーは、彼と親しくなるのをためらい…。

夫の条件 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
その日、修道院を取材に訪れた雑誌記者のフランが会ったのは、男性的で整った顔だちの、まだ三十代の修道士だった。彼は、フランが会うはずだった修道院長の体調が悪いため取材はまたにしてほしいとことづかってきたと言う。なのに、フランはなぜかそのまま帰ることができず、もっと話していたくなった。そんなフランに、彼は冷たく言った。「きみは修道士を女の魅力でからかいに来たのか?」フランは怒って修道院をあとにした。あんな人、二度と会いたくない。だが、しばらくしてその修道士から雑誌社に電話が入った。「取材に応じたい。いますぐ来てくれ」いったい何様のつもり?でも、どうしてしまったの?あんなに失礼な彼からの連絡に、わたしの心はときめいている。これは恋?だけど、彼は修道士。許されるはずがないのに…。

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